体操部の活動
体操部器械体操班は,体操競技の床、跳馬、鞍馬、平行棒、鉄棒、吊り輪の6種目に加え、トランポリンなども使いながら、体育祭と栄光祭での演技発表に向け日々練習に励んでいます。
体操に必要なのは、諦めず恐怖心と戦う精神力、技の完成度と、それを実施するための強い体。
部員のTシャツに見える
心技体
とはまさしくこのことです。
充実した環境に加え、人数が少ない分学年の垣根を越え部員同士の距離が近いのも栄光体操部の魅力のひとつ。
練習のテーマは器械体操という個人競技、つまり自分との闘いでありながら、普段の練習は部員全体で協力しあいながら行っています。



演技の説明
栄光体操部の魅力の一つは部員たちの学年を超えた距離の近さ。
そんな体操部員たちが一丸となってお届けするパフォーマンスを存分にお楽しみいただけると幸いです。
栄光祭での演技は、引退を迎える高3生の集大成でもあります。
彼らの渾身の演技にもぜひご注目ください!
体操部演技は前半(全体演技)、後半(個人演技)の二部構成。
以下では前半/後半それぞれについてご紹介しようと思います。
①前半-全体演技



体操部演技の前半は全体演技、部員全員で形作る演技です。
全体演技のはじめは、主に下級生が今までに完成してきた技を披露する第1パート。
前転や倒立など馴染みのある技も多いのではないでしょうか?
演技の進行とともに雰囲気が変わり、上級生による、テンポと疾走感を重視した第2パートが始まります。
そして最後は”魅せる”第3パート。ここでは技を綺麗に、ダイナミックに行います。
3パート構成でお送りする全体演技。ぜひお楽しみください!
②後半-個人演技
体操部演技の後半は個人演技です。
一人ひとりが、高揚と緊張の中、持てる力を出し尽くし演技を行います。
新たに習得した技へ挑戦する部員たちの姿にも注目!
床に加え、平行棒、鉄棒、跳馬、鞍馬、といった器具を使っての演技も行います。こちらもぜひ御覧ください!




さいごに
どうだったでしょうか?
体操部器械体操班にとって、栄光祭は栄光生のみならず保護者や校外の方にも技を披露することのできる毎年の一大イベントです。
ぜひ現地で、あるいは配信を通してでも演技をみていただけたら幸いです。
最後までありがとうございました。
引き続き栄光祭をお楽しみください。